History
◆独創的なデザインと繊細な細工のオールハンドメイドジュエリー
1929年、初代アンジェロ・ジョルジョ・カッツァニーガがローマにアトリエを設立。以来、バロック様式やネオ・ビザンチン様式を取り入れ、熟練した職人が伝統的な工具を使用して作るオールハンドメイドにこだわったジュエリーを作り続けています。
1940年には、現オーナー兼デザイナーのパオロ・カッツァニーガが誕生、同年にイギリス王室からオーダーを受け、現在に至るまでその芸術性の高いジュエリーは各国の王室や貴族をはじめとするセレブリティに高い人気を誇っています。
1994年には、ヴァチカン市国において故ローマ法王ヨハネ・パウロ2世へ自作聖杯3点セットを献上、ヴァチカン美術館所蔵となる栄誉を授かりました。
2000年よりパオロの息子、ジョルジョも製作に携わり、その輝かしい伝統と創造の精神は今も確実に受け継がれています。

◆History
1908 パオロ・カッツァニーガの父 アンジェロ・ジョルジョ・カッツァニーガ、ローマに生まれる
1923 アンジェロ・ジョルジョがジュエリー工房で製作を開始
1929 アンジェロ・ジョルジョによりイタリア・ローマにアトリエ設立
1940 パオロ・カッツァニーガ、ローマに生まれる
アンジェロ・ジョルジョ、イギリス王室からシガレット・ケースのオーダーを受ける
1961 パオロ、公立大学CAMERINO STATE UNIVERSITAに入学
1965 カッツァニーガサロンをヴィア・フラッティーナにオープン、オープニング・パーティには多数の財界人が集まる
1966 パオロ、法学博士を取得し、同大学を卒業と同時にJEWELLERとして、ローマのヴィア・リペッタにアトリエとサロンをオープン
1967 パオロ、1973年までヴィア・フラッティーナにて父アンジェロ・ジョルジョの製作に参加
1973 パオロ独自のアトリエをオープン
1976 父アンジェロ・ジョルジョ・カッツァニーガ逝去
1993 東京・ガレリアUCHIHARAに「カッツァニーガサロン」をオープン
1994 アトリエを移転
ヴァチカン市国で行われた列聖式に際し、法王ヨハネ・パウロII世に聖杯3点セットを献上、栄誉を授かる
1998 モナコ公国より招待を受ける
2000 パオロの息子ジョルジョが製作に携わる
2002 イタリア大使公邸(東京・三田)において「カッツァニーガ・パーティ」を開催
テレビ朝日「徹子の部屋」にゲスト出演
日本橋高島屋で「カッツァニーガの世界展」を開催
2003 イタリア大使公邸(東京・三田)において「カッツァニーガ・パーティ」を開催
サンクトペテルブルク建都300年を記念し、作品がロシア国立美術館に特別展示
2004 ロシア大使館(東京・麻布台)において「ROMANOV〜ロマノフ〜」シリーズ発表
国立科学博物館(東京・上野)で開催された「翡翠展」に展示(2004年11月〜2005年2月)
2005 「ARALDICA〜アラルディカ〜」シリーズ発表
2007 イタリア文化会館(東京・九段)において、個展「IL BAROCCO 〜カッツァニーガが魅せるバロック芸術〜」を開催(2007年9月22日〜10月8日)
「IL MASCHERONE BAROCCO〜マスケローネ〜」シリーズ発表
2008 ※初代アンジェロ・ジョルジョ・カッツァニーガ生誕100年記念の復刻展
「La Luna 100 Anni Dopo〜100年後の月〜」を開催。(2008年10月11日〜19日)
復刻作品 「La Luna〜ラ・ルナ〜」、「Delfino〜デルフィノ〜」シリーズ発表
2009 ※「Eden 〜エデン・楽園」を開催(2009年9月19日〜27日)
新作「SOAVE (ソアーベ)」「St. PAOLO(サンパウロ)」を発表
2010 ※「i Colori di Capri (カプリの色彩)」(2010年9月18日〜26日)
新作「Capri(カプリ)」「Tigra(ティグラ)」発表
2011 NHK BS-Hi (2011年1月3日)放送
「夢の美術館 圧巻! イタリア黄金芸術」に出演
国立科学博物館 「宝石サンゴ展(仮称)」作品出品(3月19日〜5月29日)

◆前教皇へ聖杯3点セットを献上
1994年、ヴァチカン市国で行われたカソリックの新たな聖人を迎える列聖式において、前教皇ヨハネ・パウロII世に聖杯3点セットを献上するという栄誉を授かりました。ルビーやサファイアがちりばめられたこれらの聖杯は、現在、ヴァチカン美術館に所蔵されています。
1994年、ヴァチカン市国での列聖式で聖杯を献上するため前教皇に謁見するカッツァニーガ夫妻
前教皇に献上した聖杯3点セット。カッツァニーガの技が作り上げた、華やかでありながら静謐な美しさのある逸品。

◆サンクトペテルブルク建都300年記念式典で特別展示
1703年、ピョートル大帝によって建都された古都サンクトペテルブルク。世界遺産にも登録されているロシア第二の都市であり、プーシキン、ドストエフスキー、チャイコフスキー、ショスタコビッチといった文学、音楽、芸術の天才が闊歩した美しい町としても知られています。街づくりにあたっては、イタリアの芸術家が多く携わったため、現在もイタリアを彷彿させる街並みが残っています。
2003年10月15日から開催された建都300年の祝典で、カッツァニーガはイタリアを代表するジュエラーとして唯一「ロシア国立美術館」にて展示され、ロシアやイタリア国営TVの取材を受けるなど、華やかな脚光をあびました。

◆カッツァニーガ個展「IL BAROCCO 〜カッツァニーガが魅せるバロック芸術〜」開催
イタリア・ローマから世界にひろまった美術様式「バロック」に魅せられ、その独自の表現に昇華することで、世界から絶賛されている「カッツァニーガ」の歴史的名品約70点が一挙に公開される世界初の個展が日本で開催されました。

〔開催概要〕
 期間:2007年9月22日(土)〜10月8日(祝・月)
 場所:イタリア文化会館(東京・九段)
 主催:カッツァニーガ
 後援:イタリア大使館
 協力:アリタリア航空
 共催:UCHIHARA GROUP

◆今も頑なに伝統と格式を守るローマ本店のサロン
古代ローマの建国より、様々な文化・芸術が複雑に交差してきた永遠の都・ローマ。1929年、カッツァニーガは、この地で産声を上げました。以来、現在に至るまで一貫して限られた顧客のみのサロンとして、クラシックなスタイルを守り通しています。
頑丈な二重ドアの入り口、重厚なアンティーク家具が配された1階のサロン、そして2階ではデザイナーのカッツァニーガ氏が新しい作品の構想を練る…そんな伝統的かつ家庭的なスタイルのサロンは、訪れる顧客を極上のクラス感で包み込んでくれます。